お小遣い稼ぎ

FXって怖いイメージがあるけどどうなの?

日本でFXが始まったのは、前世紀の終わりの2、3年ですからまだ新しいものです。
最初にFXを扱いはじめたのは、商品の先物を扱う業者などでした。
商品先物取引は、FXと同じように証拠金取引で、先物業者の営業の一部は、素人の顧客を勧誘してお金がなくなると次の顧客を勧誘するというものが基本としてありました。

このようなことから業者の営業員も体育会系がほとんどで、先物取引の知識よりは、大きな声、しつこい勧誘、不誠実な対応と普通の人ならば近寄らない体質がありました。
そんなこともあり国内で商品先物の取引をする人は、10万人程度というのが戦後ずつと続いてきていました。
この先物業者の評判が戦後一貫して悪かったことが、FXのイメージを悪くしている一因だと思われます。

今ではFXを扱う業者に証券系や短資系などたくさんありますし、最近になって国内のFX業者には、顧客資産の分別管理など国の規制の折の中に入れられていますので、以前よりは怖いイメージがなくなってきたと思います。
規制が今より緩かった頃には、FX業者の数も今よりはずっと多く、中には顧客資産の使い込みをする業者や夜逃げ同然に廃業してしまうところもありましたので、こういうことも怖いイメージに結びついているのかもしれません。
日本では、FX業者にある程度の規制がなされていますが、世界的に見てみますと、株式や商品などの取引所で取引されるものが規制だらけなのに対してFX取引に対する規制はかなり緩いものです。
海外のFX業者を利用している人が国内にも結構いるようですが、証拠金の保全に関しては、よく調べておきませんと怖い思いをすることになります。
たとえば、10年ほど前には大手先物業者のレフコが破綻しましたが、発覚してからすぐに破綻処理がなされ、日本の先物業者や個人でも損失を被ったといいますし、数年前のマンフィナンシャルの破綻では、顧客資産の使い込みまであって同様なことが起きています。

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